ヤマハ銀座店
ヤマハホール
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珠玉のリサイタル&室内楽
三浦文彰 produce ストリング・カルテット
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世界を舞台に活躍し続けるバイオリニスト・三浦文彰が、室内楽の最高峰とも言われている『弦楽四重奏』をプロデュース。
世界最難関ともいわれるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少16歳での優勝以来、世界を舞台に活躍している三浦文彰と、在京オーケストラを始め国内外で活動するメンバーとの共演で作り出す期待のカルテット。
「弦楽四重奏の父」と言われるハイドンの作品をはじめ、モーツァルト、メンデルスゾーンの至高の弦楽四重奏曲をお贈りします。
4人それぞれの音色、メロディが織り成す緻密で丁寧なハーモニーは必聴です。
弦楽四重奏の魅力を、ヤマハホールの極上な音響空間で心ゆくまでお楽しみください。
珠玉のリサイタル&室内楽
三浦文彰 produce ストリング・カルテット
開催日時 | 2023年12月11日(月) 18:30開場 / 19:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 三浦文彰、直江智沙子(バイオリン) 瀧本麻衣子(ビオラ) 清水詩織(チェロ) |
料金(税込) | 5,000円 (全席指定) |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
W.A.モーツァルト/弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428
F.メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op.13
三浦 文彰(バイオリン)
これまでロサンゼルス・フィルハーモニック、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ベルリン・ドイツ交響楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、エーテボリ交響楽団等と共演。共演した指揮者には、グスターボ・ドゥダメル、ヴァレリー・ゲルギエフ、ウラジーミル・フェドセーエフ、ピンカス・ズーカーマン、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、ロビン・ティチアーティ、アンドレス・オロスコ=エストラーダ、ヤクブ・フルシャ、ステファヌ・ドゥネーヴ、ワシリー・ペトレンコ、シルヴァン・カンブルラン等が挙げられる。
サンクトペテルブルクの白夜祭、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、マントン音楽祭、グシュタード・メニューイン・フェスティバル等の国際音楽祭にも度々招かれる。リサイタルでは、ルーブルでのパリ・デビュー、ウィグモア・ホールでのロンドン・デビューを果たす。国内では、NHK大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS「情熱大陸」への出演も大きな話題となった。2018年からスタートしたサントリーホールARKクラシックスではアーティスティック・リーダーに就任。ロンドンの名門ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンは、バルセロナ交響楽団、ウィーン室内管弦楽団等と共演し、マリア・ジョアン・ピリスとのデュオ・リサイタルも行う。また、ウィーン、パリではリサイタルを行い絶賛を博す。スペインのアリカンテ交響楽団には、指揮者として登場した。
CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。09年度第20回出光音楽賞受賞。22年「Forbes」Asiaにおいて「30 under 30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出される。すでに19年には「Forbes」Japanにおいても30 under 30に選ばれている。
使用しているヴァイオリンは、宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス 1704年製作“Viotti”。
直江 智沙子(バイオリン)
瀧本 麻衣子(ビオラ)
清水 詩織(チェロ)
チケットぴあでのご予約・お申し込み
・WEBからのお申し込み
※座席選択可能
・Pコード:248-684
・発売日:2023年7月15日(土)