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ヤマハホール
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珠玉のリサイタル&室内楽
徳永二男 バイオリン・リサイタル
珠玉のリサイタル&室内楽
徳永二男 バイオリン・リサイタル
開催日時 | 2019年06月05日(水) 18:30開場 / 19:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 徳永二男(バイオリン) 坂野伊都子(ピアノ) |
料金(税込) | 一般/6,000円 学生/3,500円(全席指定) |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
W.A.モーツァルト/バイオリン・ソナタ 第21番 ホ短調 K.304
F.シューベルト/バイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 Op.162, D574
N.パガニーニ/パイジェッロの「身分違いの恋、または水車屋の娘」の「わが心もはやうつろになりて」(ネル・コル・ピウ)による変奏曲 Op.38, MS44
R.シュトラウス/バイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.18
徳永 二男(バイオリン)
人気、実力ともに日本を代表する演奏家。
ヴァイオリニストの父茂および鷲見三郎氏に師事。桐朋学園にて、齋藤秀雄氏に師事。1966年、当時日本楽壇史上最年少のコンサートマスターとして東京交響楽団に入団。1968年、文化庁在外派遣研修生としてベルリンへ留学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。
1976年、NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。その後首席第一コンサートマスターを経て、ソロ・コンサートマスターの重責を担い、長年NHK交響楽団の“顔”として抜群の知名度と人気を誇る。
NHK交響楽団在籍時代よりヨーロッパ、アメリカ各地から招かれ、とりわけ、ケルンでの現代音楽祭、ベルリンの日独センター柿落とし公演での、ヴォルフガング・サヴァリッシュ氏との室内楽コンサート、ニューヨークのカーネギーホールでの室内楽コンサートに出演して絶賛を博した。
1994年にNHK交響楽団を退団し、ソロ、室内楽に専念。
1992年より鎌倉芸術館ゾリステンを主宰し、1995年から2013年までJTアートホール室内楽シリーズの音楽監督を、1996年からは宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て2011年からは音楽監督を務めるなど、日本音楽界の中心的立場を確固たるものとしている。
ソリストとしても、モントリオール交響楽団やイギリス室内管弦楽団など、国内外の主要オーケストラからたびたび招かれている。
2008年から毎年、東京でリサイタル・シリーズを行う一方で、トーク・コンサート、タンゴ・コンサートなど、幅広い演奏会を全国で行っている。
2015年は、ティボール・ヴァルガ・シオン国際ヴァイオリンコンクールの審査員を務めた。
2016年には、楽壇生活50周年を迎え、多くの記念公演を行い、文化庁長官表彰も受ける。
近年は指揮者として、東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、宮崎国際音楽祭管弦楽団などと共演。2018年には、ギドン・クレーメル氏をソリストに迎え、クレメラータ・バルチカと広島交響楽団の合同オーケストラを指揮して好評を博した。
CDは、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集や、パガニーニのカプリースなどをリリースしており、最新盤は「Tango」(オクタヴィア・レコード)。
桐朋学園大学特任教授。
坂野 伊都子(ピアノ)
京都府出身。第69回日本音楽コンクール2位受賞を皮切りにソロ、室内楽において様々なアーティストと共演を重ね、国内外の音楽祭、録音など様々な室内楽プロジェクトに積極的に参加。第6回宮崎国際音楽祭にてピアノトリオでアイザック・スターン氏のレッスンを受講。第7回トリエステ国際室内楽コンクール(イタリア)最高位受賞など、数々の国内外のコンクールにて入賞。国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業、武岡賞受賞。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて研鑽を積む。精力的な演奏活動の傍ら母校の国立音楽大学附属高等学校にて後進の指導にもあたる。
チケットぴあでのご予約・お申し込み
・TEL 0570-02-9999
Pコード:138-164
※座席選択不可
・WEBからのお申し込み
※発売日11:00より座席選択可能
・発売日:2018年12月22日(土)