ヤマハ銀座店
ヤマハホール
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Elegant Time Concert~上質な時間を貴方に~
Super Trio 3℃スペシャル・コンサート
バイオリニスト・石田泰尚、チェリスト・金子鈴太郎、ピアニスト・清塚信也、人気・実力を兼ね備えた「夢の最強トリオ」が1年半ぶりに再集結し、ヤマハホール・コンサート・シリーズに初登場!
3人による高濃度の熱気と緊迫感に溢れたエネルギッシュでスリリングなステージ・パフォーマンスは必見です!銀座での午後のひとときを、ヤマハホールにてピアノトリオの上質な音楽と共にお過ごしになりませんか?
Elegant Time Concert~上質な時間を貴方に~
Super Trio 3℃スペシャル・コンサート
開催日時 | 2015年05月29日(金) 12:30開場 / 13:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | Super Trio 3℃ 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ソロ・コンサートマスター 石田泰尚 (バイオリン) 大阪交響楽団特別首席チェロ、サイトウ・キネン・オーケストラ 金子鈴太郎 (チェロ) 「のだめカンタービレ」「神童」「龍馬伝紀行」 「さよならドビュッシー」 清塚信也 (ピアノ) |
料金(税込) | 【コンサートのみ】4,000円 【特別プラン】 8,500円 ⇒好評に付き完売いたしました。 (コンサートチケット料金・食事代・消費税込) アーティストと楽しむアフタヌーンパーティーとコンサートチケットのセットプラン(40名限定) 会場:ワード資生堂 ホール(9階) ※詳細は下部の説明欄をご覧ください。 |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
変ロ長調 「街の歌」 Op.11
G.ガーシュウィン(清塚信也 編)/ラプソディ・イン・ブルー
F.メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49

石田 泰尚(バイオリン)
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”として現在までその重責を担っている。これまでに神奈川フィル定期でハチャトゥリアン、グラス、ニールセン、グラズノフ、コルンゴルド等の協奏曲を演奏し、プログラム後半でもコンサートマスターを務め称賛の声が多く寄せられた。08年には神奈川文化賞未来賞、12年には横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞した。ソロリサイタル、オーケストラとの共演以外にも新しいスタイルのピアソラ演奏を追及した“トリオリベルタ”、正統派カルテットからロックナンバーまで幅広いレパートリーを誇る“YAMATO弦楽四重奏団”、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成された耳でも目でも楽しめるピアノトリオ“Bee”、CoolなメンバーによるHotなステージの“Super Trio 3℃”等様々なユニットに参加している。14年には自身がプロデュースした男性奏者のみで構成される硬派弦楽アンサンブル“石田組”を結成。初の東京公演となった15年浜離宮朝日ホールでの公演は完売となり急遽追加公演が行われた。今後の活躍がますます期待される。使用楽器は1690年製Tononi。 オフィシャルウェブサイト http://musiciansparty.jp/artist/ishida/

金子 鈴太郎(チェロ)
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。コンセール・マロニエ、国際ブラームス・コンクール、カルロ・ソリヴァ室内楽コンクール等、国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。1999、2000年イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。04年松方ホール音楽賞大賞受賞。08年1月のバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、長岡京室内アンサンブル等とコンチェルトを共演。室内楽に意欲的に取り組み、世界的に活躍するアーティストと多数共演。03~07年大阪交響楽団首席チェロ奏者、07~08年大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。現在はトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、ZAZA quartet、Quartet MARK、長岡京室内アンサンブルの各メンバーの他、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケストラ等で活躍中。11年須藤千晴(ピアノ)とのデュオCDをオクタヴィア・レコードよりリリース。 オフィシャルウェブサイト http://rintaro.online.fr/

清塚 信也(ピアノ)
1982年11月13日 東京都生まれ B型/蠍座
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業。1996年、全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年、第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位。2004年、第1回イタリアピアノコンコルソ金賞。2005年、日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。 国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ氏演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。現在、リサイタル等の演奏活動を軸に、CD、TV-CM、ゲーム音楽、映画音楽、テレビドラマの分野を始め、学校、病院、介護施設等でのボランティア演奏、ピアノ講座など、多岐にわたる活動を展開。知識とユーモアを交えた卓越した話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し、演奏活動は年間約120本にも及ぶ。「クラシックの貴公子」「クラシックの伝道師」などの異名を持ち、TV番組「たけしの誰でもピカソ」や「みゅーじん<音遊人>」や 「朝日新聞<ひと>欄」等で取り上げられるなどメディアの関心も高い。今までに、ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団、ザグレブ・ソロイスツと協演。また、日本最強トリオの呼び声も高い「Super Trio 3°C」(Vn石田泰尚,Vc金子鈴太郎、Pf清塚信也)のメンバーとしても活躍中。 舞台「ジョルジュ」への出演(村井国夫、音無美紀子、竹下景子、鳳蘭、渡辺美佐子の各氏との共演)、王子ホールにて前代未聞の5週連続コンサート「週刊・清塚信也」の開催、華道家假屋崎省吾氏とのコラボコンサート、書道家武田双雲氏とのコラボコンサート、中島美嘉「SONG FOR A WISH」編曲&ピアノ演奏、映画「うつし世の静寂に」音楽監督、広島東洋カープ主砲「栗原健太選手」バッターボックス登場曲の演奏&作曲、NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲演奏、「NHK歌謡コンサート」 「僕らの音楽」「ミュージックフェア」等の音楽番組での有名アーティストとの共演、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「ベルセルク/黄金時代篇III 降臨」などのサウンドトラック演奏など、次々と新たなるフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。現在までに「ぐっすり眠れるピアノ」「Charge Up」など8枚のCDを発表。文筆の分野でも才能を発揮し、2008年に著書「ショパンはポップスだ」を上梓するほか、月刊ピアノにて2009年6月からエッセイ「ピアニストだからさ」を約3年間連載。2009年9月「H.I.S専任音楽ナビゲーター」に就任、H.I.SのWEBにてコラム「ショパンをめぐる冒険」を1年間連載。また2009年9月より「ゼクシィNet」にてコラム「クラシック・ラヴ・ス トーリーズ」を1年間連載。2010年7月にはDVD付教則本「清塚信也の解き明かしショパン」を、2011年2月にはピアノソロ楽譜集「清塚信也ベスト・セレクション」を発売(Amazon音楽書予約ランキングで最高3位を記録)。現在「月刊ショパン」にてエッセイを好評連載中。 2010年10〜12月、NHK教育テレビ「ミューズの微笑み〜ときめき美術館」のナビゲーターを務めるほか、2012年6月にはABC朝日放送の人気番組「ビーバップ・ハイヒール」の『ピアニスト清塚信也が送る〜クラシックが楽しくなる魔法の教室』に講師として出演。2010年11月より、date fm(エフエム仙台)にて「清塚信也サタデーピアノラウンジ」放送開始。2011年4月よりTBCラジオ(東北放送)にて「清塚信也ピアノラウンジ」放送開始。(2012年10月より愛知CBCにてネット開始/2013年4月より広島RCC、山梨YBS、香川RNCにてネット開始)東日本大震災を受けて全国各地で「復興支援コンサート」を精力的に展開。2013年1月全国公開の映画『さよならドビュッシー』にて岬洋介役として俳優デビューを飾るなど、縦横無尽に活躍するクラシック界のマルチピアニストとして、その唯一無二の存在感を放ち続けている。
チケットぴあでのご予約・お申し込み ・TEL 0570-02-9999 ・WEBからのお申し込み ・Pコード: 256-551 発売日:2015年2月24日(火)