ヤマハ銀座店
ヤマハホール
珠玉のリサイタル&室内楽
三浦文彰&清水和音 デュオ・リサイタル
― オール・シューベルト・プログラム―
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ソリストとして、また近年は指揮者や音楽祭のプロデュースなど世界を舞台にその才能を発揮するバイオリニスト・三浦文彰と、完璧なテクニックと豊かな音楽性を兼ね備えた日本を代表するピアニストの一人・清水和音によるオール・シューベルト・プログラム!
若きシューベルトの歌心溢れる作品「バイオリンとピアノのためのソナチネ」3曲と、グラン・デュオとしても知られている「バイオリンとピアノのための二重奏曲」を、世界トップレベルの音色でお届けします。
ヤマハホールの極上の音響空間で、二人が奏でるシューベルトの世界を心ゆくまでお楽しみください。
※Tickets for overseas
珠玉のリサイタル&室内楽
三浦文彰&清水和音 デュオ・リサイタル
― オール・シューベルト・プログラム―
開催日時 | 2026年01月24日(土) 13:30開場 / 14:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 三浦文彰(バイオリン) 清水和音(ピアノ) |
料金(税込) | 7,000円(全席指定) |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
バイオリンとピアノのためのソナチネ 第1番 ニ長調 Op.137-1, D384
バイオリンとピアノのためのソナチネ 第2番 イ短調 Op.137-2, D385
バイオリンとピアノのためのソナチネ 第3番 ト短調 Op.137-3, D408
バイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 Op.162, D574

三浦 文彰(バイオリン)
ロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィル、フランクフルト放送響、エーテボリ響、バルセロナ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァリ、ティチアーティ、フルシャなどが挙げられる。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。室内楽公演にも心境著しく、ズーカーマン、マイスキーなどとたびたび共演。2023年には、ピリスとのデュオリサイタルも行った。
国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS「情熱大陸」への出演も大きな話題になった。2024年、デビュー15周年を記念してサントリーホールとザ・シンフォニーホールでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を3回にわたり行い絶賛を博した。また、イスラエル・フィルの定期公演に出演した。2025年には、フィルハーモニア管、バンベルク響と共演。近年は指揮活動にも積極的に取り組み、スペインのアリカンテ響、東京フィル、京響、広響、山響などを指揮して好評を博す。
CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。2009年度第20回出光音楽賞受賞。2022年「Forbes」Asiaにおいて「30 under 30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出される。
使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。

清水 和音(ピアノ)
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。
1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされた。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛された。2024年10月には『清水和音の芸術』と銘打たれ、そのベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集、ソニーミュージック時代、RCA時代の全てのCDが再リリースされている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。毎年春に開催している「三大ピアノ協奏曲の響宴」では、ベートーヴェン「皇帝」、チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露するなど、精力的な活動を続けている。桐朋学園大学・大学院教授。
チケットぴあでのご予約・お申し込み
・WEBからのお申し込み
※座席選択可能
・Pコード:309-027
・発売日:2025年9月13日(土)