ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
本イベントは終了いたしました
ピアノレッスンお役立ち指導書
指導法からレッスンアイデアまで、レッスンに役立つ書籍を揃えました!
ピアノレッスンお役立ち指導書
開催日時 | 2022年08月19日(金)〜2022年10月03日(月) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |

子どもに「続けたい!」と言わせるピアノレッスン
~音楽嫌いにさせないフランスの指導~
ピアノレッスンは苦しいもの?フランス人が大人になってもピアノを続けるのはなぜ?能力を引き出し、飽きさせないレッスンで子どものモチベーションを保つ、ピアノレッスン法。音楽は何のために学ぶのか、音楽を通して子供たちに何を伝えるのかを考える一冊。ミスをおそれずにチャレンジできる子どもを育てる!

「好き」が「才能」を飛躍させる 子どもの伸ばし方
子どもの才能を育む、角野流子育てメソッド!
・「違いに気づく」ことが感性を磨くことの第一歩
・感じたことを、なるべく子どもに言語化させる
・「好き!」という気持ちが子どもの能力を伸ばす
・練習には「ゲーム感覚」を取り入れる
「僕が音楽と数学の世界に導かれた背景に、母の多くの創意工夫があったことを再認識しました。」
――角野隼斗さん(ピアニスト)

音楽家を成長させる「教える技術」
教えることは、あなた自身の音楽性を磨き、演奏能力を高めることに繋がる!
アメリカの音楽教育界で、演奏家や指導者から熱狂的な賞賛を受けた革新的なアプローチの詳細が一冊に。
練習方法、課題曲の選び方と与え方、信頼関係の築き方、教室運営、教育哲学……
あらゆる角度から、教育的アプローチを徹底解剖。

曲の理解が深まる演奏が変わる
子どもに教える楽典
よい演奏をするためには、曲の理解が不可欠。そのために、「楽典」という音楽の基本的な知識が必要となる。「楽典」というと試験のために学ぶイメージが強いが、本来は小さいうちからレッスンに取り入れていくことが大切だ。
その意味で画期的だったのが、『ムジカノーヴァ』2019年3月号~2021年7月号の連載「入会2年で音大入試問題が解けるようになる!あやか先生の 楽典ドリル」。筆者の永瀬礼佳氏による、小さな子どもでも理解できる驚きの楽典指導法はピアノ指導者の間でたいへん注目され、連載まとめの刊行が望まれていた。それに加え、バックナンバーの中から西尾洋、北村智恵、高橋千佳子という、ピアノ指導者の間で人気が高い筆者による子ども向けの楽典指導法の記事を収載。さらに、指導者の学び直しに最適な「これだけは押さえておきたい 楽典用語30」(湯浅玲子)も収載。

プロの常識 ピアノを教えるための全10章
プロフェッショナルなピアノ指導というのは、奥が深く、多くの能力を必要とします。この本は、ピアノを教え始めて半世紀、大学で二十余年間「ピアノ教授法」の講義も担当した著者が、ピアノ指導のプロとして「音楽教育」の一翼を担う人たちのために、これまで積み重ねてきた知識や経験を惜しみなく盛り込んだ1冊です。指導課程における一般的な課題ごとにひとつの章を設け、それぞれ「大切なこと、再確認しておきたいこと」「子どもにもわかりやすい説明例」「あいまいになりがち、あるいは説明し忘れがちなこと」などを中心に構成してあります。さらに各課程で使われる可能性の高い音楽用語を、「指導の言葉チェック」としてまとめました。
一読した後も、折にふれ、必要なときに必要なページを開いてくり返し読むことで理解を深めていく――そんな使い方を想定して編まれた「ピアノ指導者のための教科書」です。
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