ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
音楽書籍 5月売上ランキング
音楽書籍 5月売上ランキング
開催日時 | 2025年06月01日(日)〜2025年06月30日(月) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |

【1位】自分の強みを知って「職業音楽家」になる!
1冊でわかる!「音楽家のキャリア」の育て方音楽家もきちんと生活とお金のことを考えよう!
音楽家としての成功とは?20年後も音楽家として生活できている?
本書で改めて自分の得意や強み、社会のニーズ、自分の願望を確認して、音楽家として生活していくための道を探ろう。
24のステップで丁寧に音楽家としてのキャリア設計を行う唯一の本。

【2位】マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門
「バッハはどうして音楽の父?」「日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?」「ベートーヴェンの功罪とは?」
《クラシック音楽の歴史、偉大な作曲家のおもしろエピソード、あの曲の秘話、ぜーんぶ、マンガでわかります!》
クラシック音楽の歴史を中世から現代まで、楽しく、わかりやすくマンガで紹介!偉大な作曲家たちのエピソードや名曲が生まれた背景、日本と西洋音楽の関係など、クラシック音楽の魅力をユーモアたっぷりに描きます。フルカラーのチャーミングなマンガで、大人から子どもまで楽しく学べる一冊です。中世からルネサンス時代、バロック時代、古典派時代、ロマン派時代、近現代、現代まで、各章には「おさらい」コラムと時代を俯瞰できる年表を収録。重要ポイントを振り返りながら、理解が深まります。巻末には「遊びながら学べる」大作曲家30名の解説カードを収録。作曲家を覚えたり、クイズで盛り上がったり、いろいろな楽しみ方ができます!クラシック音楽初心者から愛好家まで、誰もが夢中になれるこの本で、笑いと学びに満ちた「クラシック音楽の歴史の旅」に出かけてみませんか?
やまみちゆか

【3位】音楽が人智を超える瞬間
夢があるから、人生は輝く。
「マロ」の愛称で知られ26年間務めあげた
「N響第1コンサートマスター」という肩書を超えて、
さまざまな活動で知られる唯一無二のヴァイオリニスト。
人生、音楽、教育、多彩すぎる趣味・・・・・・
ダース・ベイダーにはなれなかったが、
そのおかげで音楽に導かれて辿り着いた最高の居場所とは?
・北九州で育まれた「特異体質」
・ウィーンで学んだ音楽の神髄
・N響で磨かれたコンマスの流儀
・偉大なマエストロたちとの秘話
「スター・ウォーズ」「ウルトラセブン」など幼少期の憧れと
音楽の魅力を同列で語れる著者ならではの独特の感性が満載。
クラシック音楽愛好家はもちろん、
これまで触れる機会がなかった方々も愉しく読める一冊!

【4位】もう一度はじめたい人・もっと弾きたい人の ピアノの教科書
ピアノ初心者に人気の「ピアノの教科書」の続編!
レパートリー曲をマスターしたい人におすすめ。
「あの時諦めた曲、もう一度挑戦してみませんか?」
忙しい毎日でも無理なく続けられる、大人のためのピアノ教本です。オールカラーの写真や図解の掲載で理解しやすく、スマートフォンで視聴できる「講師解説動画」と「お手本演奏動画」が練習を徹底サポート。独学で無理なく自分のペースで着実に上達できます。
かつてピアノから離れた方も、この一冊で新たな音楽生活を始めてみましょう。
【本書の5大特徴】
(1)ストレスフリーな中綴じ製本
譜面台でも開きやすい綴じ方なので、練習中に楽譜がパタンと閉じる心配がなく集中して演奏に没頭できます!
(2)「ドレミふりがな」で初心者も安心
音符にドレミ表記が付いているので、楽譜が苦手な方でもスムーズに演奏がスタートできます。楽譜を読む時間を演奏練習に回せるのが嬉しいポイントです。
(3)動画で演奏している様子を徹底チェック
講師の指の動きやペダル操作がよくわかる!再生速度を変えたり一時停止したりしながら、正しいフォームを自分のペースで習得できます。
(4)テクニック習得×実践演奏の好循環
収載曲に必要な演奏テクニックをピンポイントで練習できるカリキュラム。効率的にスキルアップしながら、憧れの名曲を着実にレパートリーに加えられます。
(5)音楽知識が深まる読み物コーナー
楽譜の読み方に役立つ「楽典」、ピアノにまつわる豆知識「コラム」を掲載。練習の合間に読むだけで、教養がぐんと広がります!
この教本で、ピアノの「弾ける喜び」と「学ぶ楽しさ」を同時に体感できます!

【5位】揺らぐ日本のクラシック
カネと芸術は、いかに両立しうるか?
実は利益の少ないコンサート、助成金頼みのオーケストラ運営、音大卒でも少ない業界の受け皿。今、曲がり角に立つ日本のクラシック音楽。それでも、なぜクラシックは日本で必要なのか?いかに存続しうるのか?考えるヒントは歴史にある!明治の黎明期の明治期から「世界のオザワ」の戦後まで、日本で「興行」としていかにクラシックが発展してきたかを鮮やかに活写。本場の欧州やアメリカ、アジアの文化的土壌や音楽ビジネスとの比較を踏まえ、これからの日本のクラシックが進むべきビジョンを考える。
渋谷ゆう子
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