ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
音楽書籍 10月売上ランキング
音楽書籍 10月売上ランキング
開催日時 | 2024年11月01日(金)〜2024年11月30日(土) 11:00〜18:30 |
---|---|
会場 | 6F 楽譜フロア |
弾きながら覚える! バイオリン入門~2週間で「エトピリカ」計画~
バイオリンを触ろう!まずは音を出そう!
世界的ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎による新しいバイオリン実用書が登場!!
【2週間で「エトピリカ」が弾ける!】【バイオリンを弾く楽しさから始められる!】
「いつかはバイオリンを弾いてみたい」「せっかくなら有名曲を弾きたい」
そう考えたことのある方は多いはず。けれど、「音を出すのが難しそう……」「弾けるまでに時間がかかりそう……」と躊躇してしまうことも……。
そのようなバイオリン未経験の方にこそ手に取ってほしい、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が届ける初のバイオリン実用書が登場!難しい理論は飛ばして、とにかくバイオリンを触る!音を出す!演奏する!
誰もが耳にしたことのある名曲「エトピリカ」を、2週間で完成させることに特化した一冊。次のシンプルなステップを経て、少しずつ1stポジションで弾ける本格的な「エトピリカ」に近づけます。
1. 慣れる …… 音を出しながら「メリーさんの羊」で肩慣らし
2. 弾く ……… 「エトピリカ」簡単アレンジをマスター
3. 磨く ……… 「エトピリカ」フルサイズにチャレンジ
演奏に必要な基本奏法をしっかりと取り込んでいるところがポイント。はじめてバイオリンを手に取るところからスタートし、音を出す楽しさを存分に味わえる、理論から入らない「弾きながら覚える」バイオリン入門書です。
【2位】斎藤秀雄 レジェンドになった教育家 音楽のなかに言葉が聞こえる
没後50年を経て明かされた事実、死の間際に吐露した想い…。
日本のクラシック音楽界を世界レベルに引き上げた稀代の教育家、斎藤秀雄(1902-74)。1948年、吉田秀和、井口基成、柴田南雄らと「子供のための音楽教室」を設立(桐朋学園音楽部門開設に繋がる)。鬼教師と恐れられながらも小澤征爾をはじめとする世界的名演奏家を数多く輩出し、その教え子たちがサイトウ・キネン・オーケストラを結成。また、『指揮法教程』を著し、指揮の動きをメソッド化するという世界でも稀な偉業を成し遂げたレジェンドである。本書は、そんな斎藤秀雄の生き様を追って約130名に及ぶ関係者に話を聞き、日本エッセイスト・クラブ賞とミュージック・ペンクラブ賞を受賞した評伝『嬉遊曲、鳴りやまず――斎藤秀雄の生涯』(1996年)をもとに、新規取材を行い大幅加筆・再構成した新著。常に理想を追求し、執念にも近い情熱をもって音楽教育に力を注いだ氏の生き様を見事に描写した決定版!
【3位】ドラえもん学びワールド 音楽をはじめよう
音楽がもっと身近に、面白くなる!
この本は、ドラえもんのまんがを楽しみながら「音楽」について学べる、おもしろくてためになる本です。
みんなは嬉しい気分のとき、思わず鼻歌を歌ってしまった経験はあるでしょうか。落ち込んでいるとき、大好きな曲に励まされたことがあるという人もいるかもしれませんね。
音楽は人間の感情をゆさぶります。それはどうしてでしょう。その理由もこの本には書いてあります。
解説記事を読むと、音楽の歴史や文化から、さまざまなジャンルの音楽についても詳しくなれるはずです。
また、「やってみよう!なっとくワーク」に挑戦すれば、歌を歌ったり楽器を鳴らしたりするのが楽しくなるでしょう。
まんがを読んで解説記事を読んだ後は、ぜひ実際に音楽をはじめてみてください。姿勢と呼吸を意識しながら歌を歌ったり、学校や家にある楽器をリズムにのって鳴らしてみましょう。
この本を読むことによって、あなたは音楽の世界の扉を開け、今までよりいっそう音楽を楽しめるようになるでしょう。
藤子・F・不二雄
【4位】1冊でわかるポケット教養シリーズ 吉松 隆の 調性で読み解くクラシック
長調は「楽しい」、短調は「悲しい」?作曲家はどうやって調性を選ぶの?調性については不思議なことがいっぱい。これを作曲家の吉松隆氏が分かりやすく解説します!
和声法だのコード進行だのを何も知らなくても、最後の「ジャーン」という和声に辿り着くと誰でも「ああ、終わった」という解放感に満たされる。これは「音」というものが最初から持っている「科学的」に説明できる性格なのだろうか。あるいは、それを聞く人間の耳や感情によって起こる「感覚」の問題にすぎないのだろうか。もしくは、人間が生まれつき持っている「本能」?それとも子どものころから聞いてきた音楽の体験から染み込んだ「記憶」あるいは「くせ」?この書では、そんな「ハーモニー」や「調性」の謎と秘密について、独断と私見も含めて解説してゆこう。(本書「はじめに」より)
【5位】これですらすら読める! 書ける! すぐに役立つ 移調楽器の読み方
スコアなどで移調楽器について読むときに必要な知識を分かりやすく解説。読譜に慣れるための課題と解答を多く収載し、読むだけでなく、移調楽器の楽譜を書く力もつけられる。課題には実際の管弦楽曲などから多く引用しており、実践に繋ぎやすい構成となっている。そこに重きを置いている書籍として、基礎楽典から音域や記譜法などの楽典の解説も最低限含んでいる。また、吹奏楽指導者向けに代理楽器を選ぶ際の注意点にも触れている。
※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
※展示状況や在庫は変わる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。