ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
音楽書籍 6月売上ランキング
音楽書籍 6月売上ランキング
開催日時 | 2024年07月01日(月)〜2024年07月31日(水) 11:00〜18:30 |
---|---|
会場 | 6F 楽譜フロア |
![【1位】ドラえもん学びワールド 音楽をはじめよう](/library/event/2865_related_information1_image1.jpg?1722053101)
【1位】ドラえもん学びワールド 音楽をはじめよう
音楽がもっと身近に、面白くなる!
この本は、ドラえもんのまんがを楽しみながら「音楽」について学べる、おもしろくてためになる本です。
みんなは嬉しい気分のとき、思わず鼻歌を歌ってしまった経験はあるでしょうか。落ち込んでいるとき、大好きな曲に励まされたことがあるという人もいるかもしれませんね。
音楽は人間の感情をゆさぶります。それはどうしてでしょう。その理由もこの本には書いてあります。
解説記事を読むと、音楽の歴史や文化から、さまざまなジャンルの音楽についても詳しくなれるはずです。
また、「やってみよう! なっとくワーク」に挑戦すれば、歌を歌ったり楽器を鳴らしたりするのが楽しくなるでしょう。
まんがを読んで解説記事を読んだ後は、ぜひ実際に音楽をはじめてみてください。姿勢と呼吸を意識しながら歌を歌ったり、学校や家にある楽器をリズムにのって鳴らしてみましょう。
この本を読むことによって、あなたは音楽の世界の扉を開け、今までよりいっそう音楽を楽しめるようになるでしょう。
藤子・F・不二雄
![【2位】吹奏楽作品 世界遺産100](/library/event/2865_related_information2_image1.jpg?1722053101)
【2位】吹奏楽作品 世界遺産100
吹奏楽の愛好家たちの記憶に留めておいてほしい吹奏楽作品100曲を、世界の音楽家・演奏家たちの意見をもとに厳選。後世に末永く受け継がれゆく名曲の数々を、気鋭の作曲家・バンドディレクターの3人が、詳細な資料にもとづいて解説する。例えば、ホルストの《第2組曲》やヴォーン・ウィリアムズの《イギリス民謡組曲》では、その素材となった民謡を歌詞付きで掲載し、作品を立体的に俯瞰する。また作曲者自身の作品に対するコメントなども多数掲載。例えば、カレル・フサの《プラハ1968年のための音楽》では、作曲者が自身の解説をプログラムに掲載するように指示しているが、その日本語版の定訳がなかったのでそれを掲載した。さらにインターネット上にはない情報も多く盛り込み、吹奏楽の根幹に触れることのできる一冊となっている。
![【3位】やぎりんの音楽表現塾 ~演奏力を開発する50のアプローチ~](/library/event/2865_related_information3_image1.jpg?1722053101)
【3位】やぎりんの音楽表現塾 ~演奏力を開発する50のアプローチ~
音楽への向き合い方や考え方の視点をほんの少し変えることができれば、もっと素晴らしく豊かな音楽表現ができる!
大学にてピアノや声楽、管弦打楽器、作曲など、吹奏楽以外の芸術を学ぶ学生たちを育成する過程で著者が感じた「音楽を学ぶうえで必要なこと」とは?
コンクールの審査員であり大学の准教授でもある、作曲家“やぎりん”こと八木澤教司先生が「豊かな音楽表現をするヒント」や「舞台に向かうための心得」など、音楽への奥行あるアプローチ法を50のテーマに沿って教えます。
読みやすくて深い!
どの音楽ジャンルでも活かせる内容で、どの章、どの項目からでも自由に読み進めることもできる、独習に最適な一冊です!
![【4位】ソナチネアルバム攻略法](/library/event/2865_related_information4_image1.jpg?1722053101)
【4位】ソナチネアルバム攻略法
ソナチネから学べることの多さに驚愕!
古典派の大作曲家ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンらの名曲ソナタへの導入として、ピアノ学習者であれば必ずといっていいほど学ぶ、ソナチネ。そんな教育的作品の名曲を集めた「ソナチネアルバム」は、19世紀から世界中で使用されている教本だ。親しみやすい曲が多く「奏法」の学習にとても適した教本だが、同アルバムで学ぶべきものは、それだけではない。ソナタの演奏に不可欠な曲の「形式」「和声」「調性」「拍節」などの知識や感覚はソナチネ(=小規模なソナタ)で習得しておかなければならない。
本書ではそれらを、著名演奏家からの信頼も厚い実力派ピアニスト佐藤卓史が伝授!さらに、弾きづらい箇所の練習方法や曲や作曲家にまつわる豆知識など、他の作品で応用できる指導アイデアも多数紹介。
![【5位】モーツァルト 父の夢、子の夢 往復書簡から読み解く「父と子のデュオドラマ」](/library/event/2865_related_information5_image1.jpg?1722053101)
【5位】モーツァルト 父の夢、子の夢 往復書簡から読み解く「父と子のデュオドラマ」
モーツァルトはその短い生涯のほぼ3分の1を旅に費やした。職探しの旅とされる「マンハイム=パリ旅行」(1777年9月23日~1779年1月15日)は、そのなかでも重要な旅のひとつで、初めて父親が息子に同伴しなかった旅でもあった。本書は、この旅の際にレオポルトとヴォルフガング父子が交わした往復書簡のなかから、父子の興味深い関係を窺い知ることができる手紙を厳選し、両者の掛け合いに主軸を置いて「会話性」を持たせたもので、父子による「デュオドラマ(2人だけの対話劇)」の魅力を伝える書簡集となっている。モーツァルト・ファンだけでなく、すべての音楽ファン必携の一冊。
※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
※展示状況や在庫は変わる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。