ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
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楽しく学べる音楽史
楽しく学べる音楽史
開催日時 | 2023年06月01日(木)〜2023年07月17日(月) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |

ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~
バロック時代のバッハ、古典派のモーツァルト、ロマン派の幕を開けたベートーヴェン……音楽史を少しでも習ったことがある人には馴染みのある時代区分や作曲家の名前。肖像画とセットで思い浮かべる人や、「伝記を読んだことがある!」という人も多いはず。
けれど、よく見ると“音楽史”には日本史や世界史ではありえない、おかしな点がたくさんあるのです。
どうしてこうなった?そして、音楽史はこれからどう書かれるのか?
本書では過去から現在までの「音楽史の書かれ方」を振り返り、新たな視点でアップデートし続ける音楽史の最前線をご案内します。

西洋音楽史大図鑑
はじめて真の「オペラ」を書いたのは誰だろう?
記譜法のシステムの起源はどこにあるのだろう?
作曲家はどのように交響曲を作曲するのだろう?
本書はこのような疑問をはじめとする多数の疑問に答えるべく、重要な音楽作品と、それが西洋のクラシック音楽の発展に与えた影響を探って分析し、初期の単旋聖歌の誕生から現代のミニマリズムの発展とさらにその先を追う。

1冊でわかるポケット教養シリーズ あなたが知らない"裏"音楽史
教科書には載っていない作曲家の意外な姿、音楽家の知られざる愛の話など、謎解きのように楽しめる音楽の真実が満載。
「リストは猫がクリームに夢中になるように他人の作品に涎を流す」と語ったショパンの本音とは?
「疲れた、とても疲れた」と言いながら死んでいった作曲家とは?
「歌うことは逃避みたいなもの」という言葉を残した、愛に生きたエディット・ピアフの壮絶な人生とは?
などなど、音楽を聴いているだけではわからない、さまざまな音楽家たちの人生を読み解く。

つながりと流れがよくわかる 西洋音楽の歴史
クラシック音楽はどこから来て、どこへ向かうのか?
神の音楽から人の音楽へ、そして世界音楽の時代へ──。
因果関係(ストーリー)が見える納得の音楽史!
西洋音楽の「西洋」って?
その基盤となった古代ギリシャの音楽観とは?
多大な影響を与える3大宗教とは?──
西洋音楽の流れを解きほぐし、初心者にも理解できるように書かれています。

歴代作曲家ギャラ比べ ビジネスでたどる西洋音楽史
現代に名を残す大作曲家たちの「リアルな」人生にせまる、当時の社会状況も踏まえた“ビジネスで学ぶ西洋音楽史”。シューベルトのように借金を抱えて夭折した者もいれば、ロッシーニのように若くして成功し早々引退した者もいる。その違いはどこにあるのか?
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