ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
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発声トレーニング 書籍特集
歌う声はもちろん、話す声や健康のための発声など、“声”について考えてみませんか?
発声トレーニング 書籍特集
開催日時 | 2024年08月21日(水)〜2024年10月07日(月) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |
大きな文字で読みやすい 声が20歳若返るトレーニング【動画対応版】
鍛えれば必ず「高い声」を出せる!
誰でも取り組める声のアンチエイジング決定版!
「聞き返されるようになった」
「口がうまく回らない」
「カラオケでうまく歌えなくなった」
「同級生を見て、ふと自分のことも気になった」
「まだ若いのに、声が低くなった気がする」
はっきりした自覚がなくても、これは「声の老化」のサインかもしれません。
「歳」だから仕方がない……とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習法で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
この本は、高い声を出したり声を遠くに響かせたり、ハリのある声を保ちたいという方に向けた発声法を紹介しています。
割りばしやペットボトルなど、身の回りの道具を使い、楽に声が変わるのを実感してください。
トレーニング時間は2分ほどと、すぐに効果が実感できるものばかり。
もちろん毎日続けることで、さらに効果が高まっていきます。
1ヵ月ボイトレレシピ~カラオケ得点Upを目指す! 音程強化編~
ボイトレをやってみたいすべての方に向けた、いちから始められる実践メニューを組んだ入門書です!
月~日曜まで曜日ごとにテーマを変え、週を追うごとに少しずつレベルアップ。1ヵ月終えたあとにも繰り返し使っていただけるトレーニングメニューを組んでいます。
本書はボイストレーニングの基礎をおさえつつ、音程強化に特化した内容を充実させています。音程に関する知識を深めながら、音の幅や音階を正確に発声するための練習方法をたっぷりとご紹介。また、呼吸練習やストレッチ、リズム、メロディ実践練習など歌唱に必要な内容も合わせて取り組めるので、カラオケなどですぐに活かしていただけます。
トレーニングは男・女声両音域に配慮した動画対応。動画を見ながらひとりで実践できます。課題曲を使ったメニューでは、J-POPなど馴染みのあるメロディを使用しているので、楽しみながら気軽に進めていただけます。さらに、本のラストには人気曲を上手く聴かせるテクニックも掲載!
カラオケ採点の音程バーに合わせられず悩んでいる方や、音の取り方に自信がない方はもちろん、ボイトレ入門者すべての方におすすめの1冊です!
歌う医師が あなたの声を デザインする 声の科学 改訂版
声楽をイタリアで学んだ耳鼻咽喉科医師が声の仕組みを分かりやすく説明する『声の科学』の改訂版。歌う医師である著者が、最先端の科学的アプローチ(ハイスピードカメラやEGGなど)で自ら計測したデータに基づいて、発声のメカニズムや、良い声を出すための発声法を解説。図表、グラフ、写真の一部に加え、呼吸法、声区に関する記述が最新情報に。また、表紙デザインも一新。
声楽、ポップス、音声科学は欧米からもたらされ、頭声、胸声という分類も、実態が解明されないまま使い続けられていた。しかし、これが音声科学の発展を阻んでいた。本改訂版では、声区の従来の定義を再考し、著者考案の呼吸法分類とボイスマップによって、声を自由にデザインする方法を提案する。
歌手、ボイストレーナー、歌が好きな方、俳優、声優はもちろん、声を酷使するビジネスマン、教師、保育士、さらに耳鼻咽喉科医師、言語聴覚士、音響学者など、声のプロフェッショナルは必読の書!
歌うま変身プロジェクト1 1週間で3オクターブの声が出せるようになる本
1週間で3オクターブの声域が得られるようになる画期的なトレーニング・プログラム。
歌うまさんに変身するための第1ステップは、どのような歌にも対応できる声域を手に入れることです。
本書では、これまで数多くの生徒に3オクターブの声域をもたらしてきた著者が、1週間で声域を広げるトレーニング・メニューを紹介します。
うまく歌える「からだ」のつかいかた
歌うことは好きなのに、「声の出し方がわからなくなった」「声が出にくくなった」と、悩んでいる人のための本。
歌うことは、個人差が大きく、からだや感覚は一人一人異なるので、歌い方も指導方法も多種多様である。音楽や言語のこと以外に、アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライス・メソッドなどの「ボディ・ワーク」についてと、生態学や解剖学からみた「からだ」のことを知る必要がある。
“自分が感じる”、今の生きているからだの動き(つまり歌うこと)に気づくようにする。歌う時の自らの、そのときそのときにからだで感じることを大切にする。それこそ、歌う時に自分の「生きているからだ」の感覚を利用できる「ソマティクス」なのである。
歌う人の楽器は「からだ」である。ソマティクスから歌うからだの理解を深め、「歌える感覚」とラクな「発声」を身につけることができる。
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