ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
音楽家のこころとからだ 書籍特集
音楽家のこころとからだ 書籍特集
開催日時 | 2025年03月06日(木)〜2025年04月23日(水) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |

演奏がもっとラクになる アレクサンダー・テクニーク 実践のヒント48
「手放す」ことでもっと演奏がうまくなる!Q&A形式のアレクサンダー・テクニーク実践的入門書
アレクサンダー・テクニークは、ジュリアード音楽院をはじめ、海外の名門音大でも取り入れられている注目のメソッド。
本書は、演奏をラクにするためのアプローチとして注目を集めるアレクサンダー・テクニークの実践的入門書で、ロングセラー『演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク』著者によるもっと自由に演奏するためのヒント集でもあります。Q&A形式で、演奏者が悩みがちなポイントがよくわかるほか、より実践的に使いこなすための方法や考え方を解説します。
悩みに対して対話するような構成で、好きなところから読んでも、悩むポイントから読んでも、自然と身につけられる理解しやすい内容となっています。
無理のないからだの使い方により、自分の可能性を大きく広げましょう。

~「緊張」がパフォーマンスを高める!~音楽家のためのメンタルトレーニング
スポーツ心理学と音楽教育の研究を掛け合わせ、音楽家が普段から実践できるメンタルトレーニングのあらゆる手法をご紹介します。「イメージする力」を磨くことは、あがり症の対策だけでなく音楽性の向上にも役立ちます。

実力が120%発揮できる!緊張しないからだ作りワークブック
「本番が苦手」「なぜこんなに緊張してしまうんだろう?」「メンタルトレーニングの効果があがらない……」そんな悩みに役立つワークが満載!「緊張で思うように演奏できない」パターンから抜け出し、本番で実力を発揮できるようになるための神経生理学に基づいた新しいあがり対策!
【こんな症状・悩みを抱えていませんか?】
・からだに力が入りすぎる もしくは からだにまったく力が入らない
・緊張で観客席が目に入らない もしくは 観客席にいるすべての知人が目に入ってしまう
・演奏中の記憶がない
・演奏が途中で止まる
・集中力が続かない
・指が冷える、汗をかく、口が乾く、震える
「からだ」の使い方を変えて、これらの問題を解決しましょう!

実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなるからだ作りワークブック
・からだをもっとシンプルに使う
・癖から解放される
・楽器を自分のからだのように自由に操る
演奏家にとって演奏や練習の妨げになる「癖」。よかれと思って身につけてきた姿勢や動きが、実は障害になっているかも。手放し方を学んで、からだへの負担を減らせば、練習した分だけ上達できるようになる。癖から自由になってシンプルな自分になる!
この本を読むとこんなことができるように……
・演奏中/演奏後の首、肩甲骨周辺、肘、手首、親指の付け根、腰、膝、すね、ふくらはぎ、足首周辺の違和感を軽減する
・腕の重さで弾く(重量奏法・重力奏法)ことが可能になる
・重心が降りるようになる
・お腹で支えることができるようになる
・スケール(上行/下行)が楽に弾けるようになる
・オクターブや和音が弾きやすくなる
・跳躍が楽に弾けるようになる
・フォルティッシモがよく響くようになる
・小指が使いやすくなる
・腕を交叉させて弾くのが楽になる
・トリルやトレモロが楽に弾けるように

ピアニストのためのアレクサンダー・テクニーク
ドイツで活躍する著者によるアレクサンダー・テクニーク教本の決定版!
芸術を生み出すための「音の聴き方」や「音楽と向き合う姿勢」まで、ドイツを拠点に演奏活動を行う著者がやさしく解説。実践で活用するためのアレクサンダー・テクニーク入門。
「私たち人間の体には完全な機能がすでに備わっているということに着眼しているため、実際にレッスンを受けたことがある方の中には、最初のレッスンで「音が変わった」「痛みが消えた」「体と気持ちがラクになった」といった経験をされた方も多いでしょう。
たいていの問題は、「余計なことをやり過ぎている」ために起こっているのです。」(「はじめに」より)
【本書の3つのポイント】
1 自分の「クセ」に気づく
2 本来の「体の使い方」を思い出す
3 「音楽」をイメージして体を開放させる
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