ヤマハミュージック 名古屋店
6F 楽譜・書籍
楽しく学ぶクラシック音楽書籍特集
楽しく学ぶクラシック音楽書籍特集
開催日時 | 2025年04月28日(月)〜2025年06月23日(月) 11:00〜18:30 |
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会場 | 6F 楽譜フロア |

ミュージック・ヒストリオグラフィー ~どうしてこうなった?音楽の歴史~
なぜ、音楽史はこんなに珍妙でケッタイなものになっているのか?
音楽史学(=ミュージック・ヒストリオグラフィー)で読み解く、まったく新しい音楽史の世界!
バロック時代のバッハ、古典派のモーツァルト、ロマン派の幕を開けたベートーヴェン……音楽史を少しでも習ったことがある人には馴染みのある時代区分や作曲家の名前。肖像画とセットで思い浮かべる人や、「伝記を読んだことがある!」という人も多いはず。
けれど、よくみると“音楽史”には日本史や世界史ではありえない、おかしな点がたくさんあるのです。
どうしてこうなった?そして、音楽史はこれからどう書かれるのか?
本書では過去から現在までの「音楽史の書かれ方」を振り返り、新たな視点でアップデートし続ける音楽史の最前線をご案内します。

クラシック音楽への招待 子どものための50のとびら
クラシック音楽ファシリテーターとして活躍中の著者が、小・中学生に向けてクラシック音楽の魅力をお話しします!楽器/作曲家/歴史/ジャンル/国や都市/ほか、楽しくわかりやすい10章、見開き50テーマ。お子さん、お孫さんへのプレゼントに最適!指導者が教えるときに便利!大人の「学び直し」にもぴったり。
飯田有抄

マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門
「バッハはどうして音楽の父?」「日本に西洋音楽がやってきたのはいつ?」「ベートーヴェンの功罪とは?」
《クラシック音楽の歴史、偉大な作曲家のおもしろエピソード、あの曲の秘話、ぜーんぶ、マンガでわかります!》
クラシック音楽の歴史を中世から現代まで、楽しく、わかりやすくマンガで紹介!偉大な作曲家たちのエピソードや名曲が生まれた背景、日本と西洋音楽の関係など、クラシック音楽の魅力をユーモアたっぷりに描きます。フルカラーのチャーミングなマンガで、大人から子どもまで楽しく学べる一冊です。中世からルネサンス時代、バロック時代、古典派時代、ロマン派時代、近現代、現代まで、各章には「おさらい」コラムと時代を俯瞰できる年表を収録。重要ポイントを振り返りながら、理解が深まります。巻末には「遊びながら学べる」大作曲家30名の解説カードを収録。作曲家を覚えたり、クイズで盛り上がったり、いろいろな楽しみ方ができます!クラシック音楽初心者から愛好家まで、誰もが夢中になれるこの本で、笑いと学びに満ちた「クラシック音楽の歴史の旅」に出かけてみませんか?
やまみちゆか

名曲の曲名
クラシック音楽って、長いし、堅苦しいし、意味不明な記号や不要と思われる情報もイチイチ書いてあってとっつきにくい。しかも、プロの演奏家や研究者であっても知らないことが多いくらい時代や国によって意味が異なったりして、とにかくややこしい!
ということで、指揮者・人気エッセイストとして活躍する著者(元N響首席オーボエ奏者、「のだめカンタービレ」のクラシック監修でもおなじみ)が、具体的な名曲の曲名の例をあげながら、“意外と知らない”用語の意味や時代的背景、用法、“まぎらわしい”用語の違いなどについていつもの調子で(オヤジギャグをとばしながら)解説。さらに、専門的な内容については気鋭の研究者・丸山瑶子が「天の声」として都度注釈でコメント(ツッコミ)。巻末には「覚えておくと便利!作品番号関連用語集」も掲載し、資料性・利便性も高めた。
『交響録』でも好評だった茂木ヨモギのコミカルなイラストにもご注目を!
茂木大輔著

クラシック音楽の大疑問 角川選書ビギナーズ
指揮者は何のためにいるんですか?どうして曲が長いんですか?国ごとに個性があるんですか?初めて聴くならどの作曲家がいいですか?クラシック音楽が生まれたのはどのような時代ですか?そもそも、音と音楽の違いは何ですか?専門家に素朴な疑問を投げかけたら、音楽そのものの「本質」がみえてきました。クラシック音楽に原点をもつポップス、ジャズ、現代音楽まで、新しい音楽の聴き方に出会える入門書。
岡田暁生
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