ヤマハミュージック 岡山店
ピアノ・防音室(アビテックス)
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中桐望×佐藤卓史 シューベルト ピアノ4手連弾の午後
“現代随一のシューベルト弾き”佐藤卓史のシューベルトツィクルス 岡山特別公演!
中桐望×佐藤卓史 シューベルト ピアノ4手連弾の午後
開催日時 | 2024年06月15日(土) 13:30開場 / 14:00〜15:30 |
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会場 | ヤマハミュージック 岡山店 サロン |
出演者 | 中桐望(ピアノ) 佐藤卓史(ピアノ) |
料金(税込) | 前売 一般 2,500円/学生 1,500円 当日 一般 3,000円/学生 2,000円 |
定員 | 40名 |
予約形式 | 要予約 |
主催 | 中桐望 |
協力・協賛 | 後援・協力:ヤマハミュージック 岡山店 |
プログラム
F.シューベルト:
楽興の時 D 780より(ピアノソロ)
4手のためのソナタ ハ長調 D 812『グラン・デュオ』
創作主題による変奏曲 変イ長調 D 813
4つのレントラー D 814
※曲目は変更となる場合がございます。
楽興の時 D 780より(ピアノソロ)
4手のためのソナタ ハ長調 D 812『グラン・デュオ』
創作主題による変奏曲 変イ長調 D 813
4つのレントラー D 814
※曲目は変更となる場合がございます。
出演者プロフィール

中桐 望(ピアノ)
岡山市に生まれ、3歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業、同大学院修士課程を首席で修了。第78回日本音楽コンクール第2位。第3回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール第2位、併せてコンクール委嘱新曲課題曲の最優秀演奏者に贈られるSonja Huber賞受賞。第58回マリア・カナルス国際音楽コンクール第2位・聴衆賞受賞。第7回ピアナーレ国際ピアノアカデミー&コンクール第1位。第15回グリーグ国際ピアノコンクールセミファイナリスト、併せてAAF(アーリンク・アルゲリッチ財団)賞を受賞。第8回浜松国際ピアノコンクールでは、歴代日本人最高位となる第2位を受賞し注目を集める。大学院修了後は国外のマスタークラスを受講しながら研鑽を積み、2014年よりロームミュージックファンデーション奨学生としてポーランドのビドゴシチ音楽院研究科に留学。ショパン作品に特に優れた演奏を示したピアニストに贈られる第42回日本ショパン協会賞の受賞をはじめ、岡山芸術文化賞・グランプリ、福武文化奨励賞、エネルギア音楽賞、マルセン文化賞など数々の賞を受賞。現在は岡山を拠点に国内で演奏活動を行う他、後進の指導にも力を注いでいる。
中桐望 オフィシャルサイト
中桐望 オフィシャルサイト

佐藤 卓史(ピアノ)
秋田市生まれ。高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、ミュンヘンARD国際コンクール特別賞、シドニー国際コンクール第4位・ショパン特別賞、エリザベート王妃国際コンクール入賞、カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位など受賞多数。中でも2007年シューベルト国際コンクールでの優勝と、その後の世界各地での演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の名声を確立した。2014年よりライフワークプロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、未完成作品の補筆を含む前人未踏のシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。NHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ベルギー国立管弦楽団など内外のオーケストラと共演。アンサンブルピアニストとしても多くのアーティストから信頼を集め、「トリオ・ジャパン」(with石田泰尚・西谷牧人)、「トリオ・スペリオール」(with泉原隆志・上森祥平)各メンバーとして活躍。録音、放送、執筆、作編曲など活動の場は幅広い。
佐藤卓史 公式ウェブサイト
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E-mail:nozomi.nakagiri@gmail.com
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