ヤマハミュージック 岡山店

徳島県出身。阿波高等学校を経てくらしき作大学音楽学部音楽学科へ入学。2010年、くらしき作陽大学管弦楽団とプラハ交響楽団との合同演奏会にオーケストラメンバーとして出演。在学中より古典派～ロマン派のトランペット・コルネット作品に関して楽譜や資料の収集研究に取り組み、ナチュラルトランペットや長トランペット等の時代楽器の演奏にも挑戦している。近年では日本のトランペットの歴史について楽器やマウスピース、教則本、関連資料などの収集研究にも力を入れており、管楽器専門月刊誌パイパーズの483号にて「日本のヴィンテージ・トランペットに魅せられて」、491号にて「歴史に埋もれたロマン派の長管トランペットとその作品を掘り起こす！」の特集記事が掲載されるなど、トランペット研究家としての活動も力を入れている。大学卒業後は中四国を中心に古楽器からモダン楽器、アルトホルンと幅広くソロ、室内楽、ブリティッシュバンド、吹奏楽やオーケストラなど様々な場所で演奏活動を行っており、数多くの小学校・中学校・高等学校にて後進の指導も行いコンクールなどの審査員も務めている。これまでにトランペットを、神代修、奥山泰三、杉木峯夫、谷津謙一、上田じん、C.シュリューター、G.タルケヴィの各氏に師事。室内楽・ブリティッシュバンドを白俊宏氏に師事。現在、ヤマハミュージックスクール、米山楽器、Gift Music School各トランペット講師、ヤマハミュージックジャパンインストラクター。ティー・エム・シートランペット奏者、トランペットデュオ凸凹 with Piano、トランペットカルテット“マカロン”、Saxhorn Trio Company 各主宰。

岡山県出身。2歳から合唱・ピアノを学び、中学から吹奏楽でサックスに転向。高校では音楽を専門とした特別芸術コースに在籍し、その後音楽大学へ入学。卒業後、消防音楽隊へ入隊。これまでにサクソフォンを、土師由美子、富岡和男、宗貞啓二、長瀬敏和、大城正司、貝沼拓実の各氏に師事。現在、岡山県を中心に演奏活動、指導にあたる。

5歳よりエレクトーンを学び、16歳でドラムに転向。18歳でバンド活動を開始。現在、プロ・アマ、ジャンルを問わず様々なミュージシャンのレコーディングやサポートをする傍ら、自身の所属するバンドで県内外を回り活躍中。