ヤマハミュージック 大阪なんば店
3F ヤマハグランドピアノサロン大阪
エヴァ・ゲヴォルギヤン ~ヤマハと私~
第18回ショパンコンクールファイナリスト、
当時17歳の最年少ファイナリストとして圧巻の演奏で聴衆を魅了。
当時17歳の最年少ファイナリストとして圧巻の演奏で聴衆を魅了。
エヴァ・ゲヴォルギヤン ~ヤマハと私~
開催日時 | 2025年08月06日(水) 13:30開場 / 14:00〜15:00 |
---|---|
会場 | 3F ヤマハグランドピアノサロン大阪 |
出演者 | エヴァ・ゲヴォルギヤン(ピアノ) |
料金(税込) | 3,000円 |
定員 | 60名 全席自由 |
予約形式 | 要予約 |
注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 |
プログラム
ショパン:24の前奏曲 op.28
リスト:「ラ・カンパネラ」(パガニーニ大練習曲集 第3番 嬰ト短調)
※曲目は変更する場合がございますので、ご了承ください。
リスト:「ラ・カンパネラ」(パガニーニ大練習曲集 第3番 嬰ト短調)
※曲目は変更する場合がございますので、ご了承ください。
出演者プロフィール

エヴァ・ゲヴォルギヤン(ピアノ)
「雄弁な感情表現と完璧なテクニック、達人の特質のすべてを併せ持っている」(ICMA国際クラシック音楽賞)、「エミール・ギレリスやベラ・ダヴィドヴィッチといったロシアの巨匠を思い出させる」(グラモフォン誌)、「稀有な才能の持ち主」(モーストリークラシック誌)、「細身なのに極めて強靭で、音色も美しく、素晴らしかった。これからを、おおいに期待する」(池辺晋一郎氏)と評されるエヴァ・ゲヴォルギヤンは2004年に生まれ、ピアノ王国ロシアの新世代で最も期待されているピアニストのひとり。2021年の第18回ショパンコンクールでは最年少ファイナリストとなり、出場者の中でも円熟さえ感じられる重厚な表現と鋭い感性、鉄壁のテクニックで会場の聴衆と世界中のリスナーを虜にした。モスクワ音楽院の名門中央音楽学校でナタリア・トゥルル教授に学ぶとともにロシアン・ピアニズムを代表する巨匠たちに師事。エフゲニー・キーシンやデニス・マツーエフなどの支援を受け研鑚を積んできた。ロシアが誇る天才少女としてロシア大統領やイタリア大統領などの元首に演奏を披露している。数多くの受賞歴の一例をあげると、サンタ・チェチーリア国際ピアノコンクール第1位、ジュリアーノ・ペカール国際ピアノコンクールグランプリ、青少年のためのショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)第1位、ヤング・ショパン国際ピアノコンクール(スイス)第1位、ロベルト・シューマンピアノコンクール第1位、シカゴ国際コンクールグランプリ、クリーヴランド国際ピアノコンクール第1位、エスベルクホフクラシックピアノフェスティバル優勝、ロシア国立交響楽団によるコンクールグランプリなど50を超える。「あとが大事」と言われるショパンコンクールにおいて現在のエヴァの演奏活動は際立っており、モスクワ音楽院、スペインのクィーン・ソフィア高等音楽院に在学しながらロシア、ドイツ、スペイン、フランス、アメリカなどで年間90回以上のコンサートに出演、2023年初来日公演の成功は記憶に新しく、コンチェルト、リサイタルはもちろん室内楽、歌曲ピアノパートにおいても傑出した音楽性を発揮している。2024年は小林研一郎指揮読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、ユベール・スダーン指揮札幌交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を演奏するとともに全国主要都市でリサイタルを開催。協奏曲等においてヤマハ株式会社提供のヤマハCFXを使用している。2024年の再来日に合わせて初来日公演のライヴCD「Chopin Rachmaninov」(2枚組)がアルトゥス、キングインターナショナルからリリースされ「驚愕の演奏!鉄壁のテクニックと豊かな詩情、大注目の逸材による凄まじい完成度のライヴ」と評されている。2025年はNHK交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を演奏するほか東京始め全国区各地でリサイタルを開催する。
ヤマハ株式会社Web「ピアニストラウンジ」エヴァのインタビュー2024年来日時
ヤマハ株式会社Web「ピアニストラウンジ」エヴァのインタビュー2024年来日時
フォームでのお申し込み
お問い合わせページ内の「商品・サービス」の項目で「イベント・コンサート・公開講座」にチェックを入れ、「お問い合わせ内容」の項目に以下の内容を記載してください。
お問い合わせページ内の「商品・サービス」の項目で「イベント・コンサート・公開講座」にチェックを入れ、「お問い合わせ内容」の項目に以下の内容を記載してください。
- イベント名「エヴァ・ゲヴォルギヤン ~ヤマハと私~」
- お申し込み人数