ヤマハミュージック 大阪なんば店
2F 管楽器・弦楽器/管楽器リペアコーナー
本イベントは終了いたしました
満席
吉井瑞穂・岡純子 アフタヌーンコンサート
オーボエ吉井瑞穂さんとピアノ岡純子さんによるアフタヌーンコンサート。午後のひとときをオーボエの優しい音色とピアノがつくるハーモニーでお楽しみください。
吉井瑞穂・岡純子 アフタヌーンコンサート
開催日時 | 2022年09月25日(日) 14:30開場 / 15:00〜16:10 |
---|---|
会場 | 2F サロン |
出演者 | 吉井瑞穂(オーボエ) 岡純子(ピアノ) |
料金(税込) | 2,500円 ※当日会場でお支払いをお願いいたします。 |
定員 | 40名 全席自由 |
予約形式 | 要予約 |
注意事項 | ※休憩なし、70分程度のコンサートです。 ※未就学児のご入場はご遠慮願います。 |
プログラム
R.シューマン:歌曲集『ミルテの花』 Op.25より「蓮の花」
R.シューマン:3つのロマンス Op.94
R.シューマン:子供の情景より1, 7, 8(ピアノソロ)
P.ハース:オーボエとピアノのための組曲 Op.17
R.シューマン:歌曲集『詩人の恋』 Op.48より「美しい五月には」
R.シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
R.シューマン:3つのロマンス Op.94
R.シューマン:子供の情景より1, 7, 8(ピアノソロ)
P.ハース:オーボエとピアノのための組曲 Op.17
R.シューマン:歌曲集『詩人の恋』 Op.48より「美しい五月には」
R.シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
出演者プロフィール

吉井 瑞穂(オーボエ)
甘美な音色と豊かな音楽性で世界の聴衆を魅了する国際派オーボエ奏者。東京藝術大学入学後、渡独。カールスルーエ国立音楽大学を首席で卒業。日本音楽コンクール優勝ほか、英バルビローリ国際コンクール、日本管打楽器コンクールで入賞。ベルリン・フィルのエキストラ奏者として活躍後、シュトゥットガルト国立歌劇場管の首席奏者を経て2000年からマーラー室内管首席奏者として欧州を中心に演奏活動を行う。アバドをはじめ(共演200回以上)、ヴァント、アーノンクール、ブーレーズ、ドゥダメルといった巨匠の指揮で演奏を重ねる一方、欧州の主要オーケストラ、アンサンブルから頻繁に客演首席奏者として招かれている。ソロや室内楽でも精力的な活動を展開し、N響、神奈川フィル、九響、テツラフ弦楽四重奏団、アンスネス、フロストらと共演。ニューヨークのマンハッタン音楽院、イギリス、スペイン、ドイツ、ノルウェー、コロンビア、ベネズエラなどでマスタークラス教授として招かれ、後進の指導にあたる。東京藝術大学准教授。鎌倉市出身・在住。第49回JXTG音楽賞(現ENEOS音楽賞)奨励賞受賞。

岡 純子(ピアノ)
京都府出身、10歳からピアノを始める。大阪音楽大学ピアノ科卒業。2003年、スイスに渡り、ジュネーヴ高等音楽院伴奏科にてジャン=ジャック・バレ氏に師事し、ディプロム取得。在学中にホルン奏者ブルーノ・シュナイダー氏のクラスで伴奏助手を務め、卒業と同時に世界的オーボエ奏者、モーリス・ブルグ氏のクラスで伴奏助手を務めた(2006-2010)。その後本格的に室内楽奏者として活動。第41回ティボール・ヴァルガ・ヴァイオリン国際コンクール(スイス)、西安国際オーボエフェスティバル(中国)、ヤマハ浜松国際管楽器アカデミー(2017-2019)、草津国際夏期音楽アカデミー、軽井沢-東京国際オーボエコンクール(2012、2015、2018)など多数の国際コンクール及び音楽アカデミー、フェスティバルなどの公式ピアニストなども務める。ファゴット奏者のL.ルフェーブルとアンサンブル・ミナモを結成し演奏活動を行うほか様々な国内外アーティストとの共演も多くCD録音、室内楽リサイタル、NHK-FMTVなど、多岐にわたる。オーケストラピアニストとしても活躍。現在、パリ地方音楽院、パリ国立高等音楽院にて、ローランルフェーブル、ジベールオダンのクラスで伴奏助手を務める。
関連情報

ヤマハ銀座店開催
吉井瑞穂・岡純子 アフタヌーンコンサート
開催日:08月20日(土)

ヤマハミュージック 名古屋店開催
吉井瑞穂・岡純子 アフタヌーンコンサート
開催日:09月24日(土)