ヤマハミュージック 札幌店

出版社：（株）音楽之友社

「ピアノチャレンジ」、略して「ピアチャレ」！はじめてピアノに触れるお子さま、知っている曲で楽しくピアノを弾きたいお子さまにぴったりの導入教材です。
子どもたちに馴染みのある曲が弾きやすい順番で並べられ、音符の中に「どれみ」のかな振り、弾く場所がすぐにわかる鍵盤図付きのため、一人でどんどん進められるのが特徴です。無理なく「弾けた！」という達成感を積み上げていくことができ、音名を歌いながら弾くことで、音感・リズム感、読譜力も鍛えられます。
2024年12月には、「ピアチャレ」と同時並行、または終了後に、発表会などにも使えるレパートリー集『ひとりですいすいひける！ ピアチャレレパートリー』が刊行されています。

出版社：（株）GAKKEN

ピアノ導入期教育の第一人者、田丸信明による最新シリーズ。
〈新しい生活様式に生きる子どもたちのために〉をテーマに、「無理なく、楽しく」「ピアノと語り合うように親しく」「ながく記憶に残るものを」などのコンセプトでつくられています。カリキュラムの大きな特徴は、右手左手ともに高音部記号＝ト音記号からはじまる、という点です。メロディラインが書かれることが多いト音記号の譜読みが重視されています。ゆるやかに組まれたカリキュラムで、「ピアノを弾くこと」の楽しさを存分に味わえるよう考え抜かれたテキストです。

出版社：（株）全音楽譜出版社

子どもの音楽性を豊かにすることに重点を置かれたテクニックのためのテキストです。このテキストによって、柔軟性のある指を作りながら、同時にピアノの基本的なテクニックを習得することができます。どの練習曲も体操や運動に例えられており、動作を描いた挿し絵と一緒に紹介されているため、まだ文字を読むことができない小さいお子さまでも、イラストを通してとらえた印象を音にするなど、想像力や表現力も身につきます。

出版社：（株）サーベル社

ピアノ教本は4～5歳からを対象としたものが多い中で、ピアノを習う生徒さんの低年齢化に合わせ、小さなお子さまから使えるように出版されたテキストです。
構成がシンプルでわかりやすく、同じことの繰り返しがたくさんあるため、「わかる！知ってる！」という気持ちを持ったまま進めることができます。また、音あてクイズとリズムあそびの2つのソルフェージュあそびがあり、子どもがゲーム感覚で楽しみながら、音感やリズム感を身につけることができます。

出版社：（株）音楽之友社

歌詞のついた短い旋律を歌ったり、ピアノで弾いたりしながら音楽と読譜力と弾くテクニックが身につく音楽絵本です。ピアノの導入を歌と一緒に行う教本はたくさんありますが、このテキストは歌詞とメロディの抑揚がぴったりで、違和感なく歌ったり弾いたりすることができます。また、絵本のように大きなイラストと、その雰囲気に合った手書きの楽譜で親しみやすく、温かさが感じられるテキストです。「みぎて」「ひだりて」「りょうて」の全3巻で構成されています。