ヤマハ銀座店
ヤマハホール
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珠玉のリサイタル&室内楽
仲道郁代
ベートーヴェン “ピアノ室内楽”全曲演奏会 Vol.4
※詳しくはこちらをクリックいただき、ご来場前に必ずお読みください
人気、実力ともに日本を代表するピアニスト・仲道郁代が長年温めてきた「ベートーヴェン“ピアノ室内楽”プロジェクト」。
2027年のベートーヴェン没後200年を軸に、ピアノ室内楽を年代順に取り上げ、国内外で活躍する奏者と共に取り組む本プロジェクト、Vol.4では、世界最難関のコンクールとして知られる2021年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、国内外で活躍し続けているバイオリニスト・岡本誠司と共に、ベートーヴェン音楽学者の第一人者である平野昭の監修のもと、バイオリン・ソナタの魅力に迫ります。
室内楽で辿るベートーヴェンの軌跡を、響き豊かなヤマハホールでぜひご堪能ください。
珠玉のリサイタル&室内楽
仲道郁代
ベートーヴェン “ピアノ室内楽”全曲演奏会 Vol.4
開催日時 | 2024年06月30日(日) 14:30開場 / 15:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 仲道郁代(ピアノ)、岡本誠司(バイオリン)、平野 昭(音楽学者) |
料金(税込) | 6,000円(全席指定) |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※終演予定時刻18:00頃(途中休憩20分あり) ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※チケット料金には消費税が含まれております。 |
バイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 Op.23
バイオリン・ソナタ 第5番 へ長調 「春」 Op.24
バイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 Op.30-1
バイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2
バイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3
仲道 郁代(ピアノ)
これまでに、L.マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、P.ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団など海外オーケストラとも多数共演。近年では、2022年にブダペストのリスト音楽院でJ.コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年にはK.シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。
CDはソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」ほか、「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」「シューマン:ファンタジー」「ドビュッシーの見たもの」などをリリース。著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)などがある。
2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代The Road to 2027リサイタル・シリーズ」を展開中。
一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
オフィシャル・ホームページ https://www.ikuyo-nakamichi.com/
岡本 誠司(バイオリン)
現在はクロンベルク・アカデミーに在籍し、ベルリンにて研鑽を積みながら、日本およびヨーロッパでソロはもちろん室内楽など精力的な演奏活動を行っている。
JNO(Japan National Orchestra)のコンサートマスターまた、昨年よりハンス・アイスラー音楽大学で後進の指導もしている。
東京藝術大学を卒業後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学の修士課程修了。
2022年文化庁長官より表彰。第31回出光音楽賞を受賞。
ヴァイオリンはNPO法人イエロー・エンジェルよりM.ゴフリラー(1702年)の貸与を受け、株式会社日本ヴァイオリンより名器貸与特別助成を受けている。
オフィシャル・ホームページ https://seijiokamoto.net/
チケットぴあでのご予約・お申し込み
・WEBからのお申し込み
※座席選択可能
・Pコード:258-459
・発売日:2023年12月16日(土)