ヤマハ銀座店
ヤマハホール
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珠玉のリサイタル&室内楽
中川英二郎×エリック・ミヤシロ×川口千里 Special Jazz Night
※詳しくはこちらをクリックいただき、ご来場前に必ずお読みください
日本が世界に誇るスーパートロンボーン奏者、中川英二郎が、ハイトーン・ヒッターで知られる名トランペット奏者、エリック・ミヤシロ、わずか13歳の頃に「世界のトップドラマー500人」に選ばれ、その後活躍目覚ましい注目の天才ドラマー、川口千里とともにヤマハホール・コンサート・シリーズに登場!
ベースに川村 竜、ピアノに宮本貴奈を迎えて贈る、一夜限りのスペシャルJazzナイト。
極上の音響空間で、心躍る音とリズムに身を任せ、銀座でJazzに酔いしれませんか。
配信コンサート視聴には、視聴チケット(発券不要)が必要となります。
視聴方法、視聴チケットのお求め方法はPIA LIVE STREAM公演ページよりご確認ください。
PIA LIVE STREAM公演ページ
視聴方法はPIA LIVE STREAM公演ページの「申し込み前に注意事項を必ずお読み下さい」をクリックいただき、ご確認ください。
※推奨環境、よくあるご質問
https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/
※本公演はライブ(生)配信のみとなり、アーカイブ配信(見逃し配信)をいたしません。予めご了承ください。
珠玉のリサイタル&室内楽
中川英二郎×エリック・ミヤシロ×川口千里 Special Jazz Night
開催日時 | 2021年10月29日(金) 18:30開場 / 19:00開演 |
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会場 | ヤマハホール |
出演者 | 中川英二郎(トロンボーン) エリック・ミヤシロ(トランペット) 川口千里(ドラム) 川村 竜(ベース) 宮本貴奈(ピアノ) |
料金形式 | 有料 |
料金(税込) | ■来場チケット 一般 4,500円 学生 3,500円 (全席指定) ■配信コンサート視聴チケット 2,000円 |
主催 | ヤマハ株式会社ヤマハホール |
注意事項 | ※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※コンサート会場への未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※来場チケット、配信コンサート視聴チケット料金には消費税が含まれております。 |
中川英二郎/シークレット・ゲート
ほか

中川 英二郎(トロンボーン)
5歳でトロンボーンを始め、高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。名だたるビッグ・アーティストとの共演を始め、映画、テレビ、CMなどにおける多数のレコーディングを担当。日本のテレビなどから聞こえるトロンボーンの7割は彼のものと言われるなど、圧倒的な存在として知られる。
2002年ジム・ピューとトロンボーン・デュオ「E’nJ」を結成。2006年には自身が団長を務める金管八重奏団「侍Brass」を始動。東京オペラシティコンサートホールで華々しいデビューを飾り、以降毎年公演が完売になるなど、人気と実力を兼ね備えたアンサンブルに成長する。2007年、日本人として初めて米トニー賞授賞式に出演。2008年にはNHK朝の連続テレビ小説「瞳」のメインテーマを演奏し、音楽ファンに限らず幅広い反響を呼んだ。また同年12月にはリーダー第4作『E』を発表し、小曽根真とのデュオで全国6都市のコンサートを実施。2016年にはInternational Trombone Festivalに、2015年、2019年にはInternational Jazz Dayに招聘された。2018年にはジョセフ・アレッシらとともにトロンボーン・カルテット「スライド・モンスターズ」を結成し、10日間に渡る日本ツアーを敢行。同時に発表したデビューアルバムは動画再生回数37万回以上を記録し、iTunesチャート、ビルボード総合チャートへ異例のチャートインを果たすなど、既存のジャンルを超えた唯一無二のアンサンブルが国内外で話題を呼んだ。
これまでに読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団など、国内主要オーケストラ、吹奏楽団にソリストとして共演。教育の分野では現在、国立音楽大学ジャズ専修の講師を務めている。
多彩な才能を発揮し、日本を代表する世界的トロンボーン奏者として幅広い活動を行っている。国立音楽大学ジャズ専修講師。
オフィシャル・ウェブサイト https://linktr.ee/eijironakagawa/
Twitter https://twitter.com/EijiroNakagawa
Facebook https://www.facebook.com/EijiroNakagawa/
Instagram https://www.instagram.com/eijironakagawa/

エリック・ミヤシロ(トランペット)
米国人のプロトランぺッターの父、日本人のダンサー・女優の母と言う恵まれた音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。小学校の頃から楽器を始め、中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを演奏、地元の‟天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校3年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドに選ばれニューヨーク、カーネギーホールで憧れのメイナード・ファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストン・バークリー音楽院に奨学金(Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学、在学中からボストン市内のスタジオ仕事などを先生たちらと活動する。22歳でバディー・リッチ、ウディー・ハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年間の間、世界中を回る。数多くのアーティストのリードトランぺッターとして活動後、1989年に日本に来日、すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、アーティストのツアーサポートなどの仕事を始める。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとしても幅広く活動を広め、テレビ朝日「題名のない音楽会」などのテレビ番組の出演も多数。2013年に「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」のリーダー・音楽監督として活動を始める。CDは2000年『Kick Up』、2003年『City Of Brass』、2006年『Times Square』、2008年『PLEIADES』、2010年『SKYDANCE』を発表。国立音楽大学客員教授、昭和音楽大学ポピュラー音楽コーストランペット講師、洗足学園音楽大学客員教授、大阪芸術大学客員教授。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.ericmiyashiro.com/

川口 千里(ドラム)
ドラマー。1997年、愛知県生まれ。5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」こと菅沼孝三氏に師事している。YouTubeでのドラム演奏動画は世界中から注目され、その総再生回数は現在およそ4,000万回。また、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」で世界のトップドラマー500人に選ばれた日本人3人の内の1人でもある。2013年、弱冠16歳で待望の1stアルバム『A LA MODE』をリリース。2014年6月にはロサンゼルスでレコーディングされた2ndアルバム『Buena Vista』をリリース。ライブでは2014年1月にロサンゼルスでの単独ライブが大成功。4月にはブルーノート東京で世界的ミュージシャンのリー・リトナー氏とも共演。夏にはE-girlsのアリーナツアーのサポートを務める。2015年3月にはライブDVD『Senri Kawaguchi Live Tour 2014‟Buena Vista”』をリリース。2016年12月にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え、ロサンゼルスでレコーディングした待望のメジャーデビューアルバム『CIDER~Hard&Sweet~』をキングレコードからリリース。2017年にはそのリリースツアーを全国7箇所で行い、好評を博す。9月にはそのアルバムのレコーディングメンバーと共に東京ジャズに出演、横浜、名古屋、大阪のツアーも行う。その横浜公演の模様を収録したライブDVD&ブルーレイ『SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE LIVE IN YOKOHAMA 2017』もリリース。横浜で行った公演は雑誌「JAZZ JAPAN」で2017ベストライブパフォーマンスに選ばれる。またこの年、アメリカのドラム専門誌「DRUMHEAD MAGAZINE」の表紙を飾り、18ページに渡り特集される。さらにファンクベースの巨匠、ブーツィ・コリンズのアルバム『World Wide Funk』にも参加。12月には「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」のメンバーとしてデビッド・サンボーンと、2019年1月にはマーカス・ミラーとも共演。2020年、メジャー第2弾『Dyanamogenic』をリリース。ガスリー・ゴーバンやアルフォンソ・ジョンソン、エリック・マリエンサルなど海外ミュージシャンの日本公演に参加するなど、現在はライブやスタジオワークなど国内外を問わず多彩に活躍中。
オフィシャル・ウェブサイト http://www.senridrums.com/

川村 竜(ベース)
高校在学中からベーシストとしてプロ活動を開始。音楽大学に入学と同時にウッドベースを始め、ボリス・コズロフ、ロバート・ハーストの両氏に師事。2004年にはハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルのジャズ部門において日本人初、史上最年少での最優秀賞を受賞した。ヨーロッパジャズ界の重鎮ダスコ・ゴイコヴィッチのインターナショナルカルテットへの参加、ビル・エヴァンズ・トリオの最後のドラマー、ジョー・ラバーベラのツアーやレコーディングへの参加、マイク・スターン、ビル・メイズ、ジョン・ディ・マルティーノとのデュオ公演など、世界各国の著名ミュージシャンからも厚い信頼を得ている。ジャズのみにとらわれず、様々な音楽シーンにおいて才能を発揮させ、岩男潤子、中川翔子、由紀さおりなどのサポート、プロデュースから作曲家の田中公平バンドのバンマスや氏の数多くのアニメ作品劇伴での演奏など、その活動は多岐にわたる。作編曲家としても、田中氏とともに連名でアニメ「鬼平」の音楽を担当。同じく音楽を担当した神木隆之介主演のNHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」はギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど注目を集める。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.ryukawamura.com/

宮本 貴奈(ピアノ)
国際的に活躍するピアニスト・作編曲家。茨城県結城市出身、米英に20年在住。物語が見えるような演奏とアレンジ、演者が輝くサウンド作りで、ジャズ、ポップスから、弾き語り、オーケストラまで、ジャンルを超えて幅広く活躍中。5歳からエレクトーンを始め、小学生の時に観た映画の音楽に心打たれ、作曲家を志す。中学からピアノとジャズ理論を学び、米バークリー音楽大学の映画音楽科&ジャズ作曲科卒。在学中にボストンでジャズピアニスト活動を開始、1998年ニューヨークへ拠点を移し、エドマンジャズピアノ大会で全米優勝。ニーナ・フリーロン(ヴォーカル)のワールドツアーに5年間参加、参加作『Soulcall』は、2001年米グラミー賞2部門でノミネート。アトランタに移り、ジョージア州立大ジャズ教育学部修士課程卒。「アトランタベストジャズ(2年連続)」、「ジョージア州で最も影響力のある女性」ほか受賞。グラミー賞受賞サックス奏者カーク・ウェイラムとの共作『Promises Made』は、全米ビルボードジャズ5位。約3カ国で演奏活動を展開後、英国を経て2013年帰国、『On My Way』で日本デビュー。八神純子、佐藤竹善、TOKU、伊藤君子、サラ・オレイン、May J.、絢香、大黒摩季、SUGIZO、Drum Taoなどとの共演やレコーディング、アレンジ・プロデュースのほか、岩崎宏美、タケカワユキヒデ、今井美樹などのオーケストラアレンジも手がける。Snoopy70周年オーケストラコンサートでは、城田 優をゲストに迎え、ピアノと音楽監修を担当。小沼ようすけとの『ダブル・レインボー』、中西圭三、狩野泰一との『WA_OTO』、『G.G.』などのコラボほか、作曲家としてはNHK「日本の話芸」、映画「種まく旅人」、「マーチング〜明日へ」ほか、テレビ、映画の音楽も担当。国立音楽大学ジャズ専修講師、地元茨城県結城市の紬大使。各地のコンサートやフェスティバル・イベントのプログラムプロデュース・監修も担当。2020年『Wonderful World』発表。佐藤竹善ほか様々なゲストとコラボし、弾き語りも初収録した意欲作で、第33回ミュージックペンクラブ音楽賞の全ポピュラー部門にて最優秀作品賞を受賞。今年6月ブルーノート東京にて、アルバム参加ゲスト達を迎えた受賞記念ライブを成功裡におさめた。
オフィシャル・ウェブサイト http://www.takana.net/
チケットぴあでのご予約・お申し込み
先般の政府によるイベント人数制限緩和措置を受け、使用席数を増やし、チケットの追加販売をいたします。
追加販売発売日:2021年10月9日(土)
・TEL 0570-02-9999
Pコード:200-057
※座席選択不可
・WEBからのお申し込み
※座席選択可能
・発売日:2021年7月10日(土)
※政府のイベント人数制限方針により、販売席数が変動する可能性がございます。予めご了承ください。
配信コンサートの視聴方法、視聴チケットのお求め方法はPIA LIVE STREAM公演ページよりご確認ください。
PIA LIVE STREAM公演ページ
※ご購入前にPIA LIVE STREAM公演ページ内の「申し込み前に注意事項を必ずお読み下さい」をクリックいただき、配信に関する注意事項をご確認の上お求めください。
※本公演はライブ(生)配信のみとなり、アーカイブ配信(見逃し配信)をいたしません。予めご了承ください。
・視聴チケット発売日:2021年9月18日(土)