ヤマハミュージック 浜松店
3F ピアノ・電子ピアノ・エレクトーン・弦楽器/弦楽器リペアコーナー
Quattro Violini 6543
Quattro Violini 6543によるヴァイオリンアンサンブルコンサート。
ヴァイオリンだけの響きを存分にお楽しみください。
ヴァイオリンだけの響きを存分にお楽しみください。
Quattro Violini 6543
開催日時 | 2025年01月19日(日) 13:30開場 / 14:00〜16:00 |
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会場 | 8F かじまちヤマハホール |
出演者 | Quattro Violini 6543: 佐々木裕司 大谷美佐子 小杉結 松野木拓人 |
料金(税込) | 3,500円 |
定員 | 100名 全席自由 |
予約形式 | 要予約 |
主催 | プロジェクト6543/SMP |
協力・協賛 | 後援:(公財)日本フィルハーモニー交響楽団/日本フィルハーモニー協会/藝大フィルハーモニア管弦楽団/東京藝術大学音楽学部同声会 |
注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 |
プログラム
J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番より プレリュード
G.P.テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲 ト長調 TWV40-201
R.ホフマン:ヴァイオリン四重奏曲 Op.98
他
※当日の曲目は変更となる場合がございます。
G.P.テレマン:4つのヴァイオリンのための協奏曲 ト長調 TWV40-201
R.ホフマン:ヴァイオリン四重奏曲 Op.98
他
※当日の曲目は変更となる場合がございます。
出演者プロフィール
Quattro Violini 6543
佐々木 裕司
1958年、東京生まれ。4歳よりバイオリンをはじめ、杉江弘仲氏、小栗まち絵氏に師事。14歳より故鷲見三郎氏に師事。1973年に桐朋学園大学音楽学部ディプロマコース入学。レオニード・ゴーガン、ミシェル・オークレール、ヴィヨン、ジェラール・ジャリ、シャドン・ベーグ、アイザック・スターン各氏にレッスン及びアドバイスを受ける。1982年に日本フィルハーモニー交響楽団入団。退団するまでの39年間、国内外のファンへその美音を届け続けた。また独奏、弦楽四重奏、室内楽の分野において日本各地、中国、ドイツ、アメリカ、チェコ、ハンガリーなど各国にて演奏活動を継続中。現在文京区にて更新の指導にあたる。
大谷 美佐子
東京芸術大学卒業。1990年ボストンでR.トーテンベルク、P.ザゾフスキー各氏の指導を受けロンジ音楽院でリサイタルを行う。その後も横浜、東京でリサイタルを行うなど、ソロ、室内楽などで活動中。故井上武雄、浦川宜也、瀬川光子各氏に師事。「イリス弦楽四重奏団」「Ensemble Vita」「東京バッハカンタータアンサンブル」各メンバー。
小杉 結
東京藝術大学附属高校、東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。在学中、東京藝術大学モーニングコンサートで、芸大フィルハーモニア管弦楽団と共演。第16回静岡県音楽コンクール弦楽部門第1位、及び県教育長賞、室内楽協会長賞受賞。第3回ギリシャ・パトラスヤングソリスト国際音楽コンクール第3位。第1回名古屋国際音楽コンクール弦楽部門入賞。日本音楽芸術賞名演賞準グランプリ受賞など。五嶋みどり、ザハールブロンマスタークラス受講。イーストマン音楽学校夏季セミナー、クールシュヴェール国際音楽アカデミー、ザルツブルク音楽祭などにて、ゲルノート・ヴィニッシュホーファー、オレグ・クリサ、ジェラール・プーレ、ドン・スーク・カン、ナムユンキム氏らのレッスンを受ける。ソロ活動の他、オーケストラでの客演演奏やアンサンブルによる学校訪問など、多数の依頼演奏会に出演。Concordia Quartet、クァルテット・レオーネとしても活動し、2018年にリリースされた「南聡作品集Second Air...」にクァルテットで参加、レコード芸術特選盤を受賞。またテレビマンユニオン企画によるプロジェクトQ「第10章、第11章、第12章」、ヴィオラスペース2013 vol.22などへ参加。2005年以降幼稚園、小・中学校、老人ホーム、病院などへの訪問演奏も積極的に行っている。2020年より小杉結&大橋春奈デュオコンサートがスタートし、年に一度リサイタルを開催。また2022年にはヴァイオリン四重奏6543を結成し、ヴァイオリンのみのアンサンブルの魅力を発信している。現在、東京藝術大学講師として藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者、尚美学園大学音楽表現学科管弦打楽器兼任講師、後進の指導にもあたる。
小杉結 オフィシャルウェブサイト
松野木 拓人
4才よりヴァイオリンを始める。15,16才の両時に審査に合格しアメリカのIMIC(現IMIF)音楽祭に参加、ディプロマを取得。2012年には東京国際芸術協会、国際芸術連盟全日本演奏家協会オーディションに合格、新人演奏会に出演する。同年の第2回チャイコフスキーピアノトリオオーディション第2位。2013年に東京音楽大学を卒業、2015年に同大学の大学院科目など履修生修了。New York Symphonic Ensembleの2013年全国演奏ツアーにフェローシップメンバーとして同行。また同年より東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などのエキストラ奏者を務める。2018年よりNew York Symphonic Ensemble ヴァイオリン奏者兼オーケストラマネージャーに就任。2014年に日本フィルハーモニー交響楽団のソロコンサートマスター、木野雅之氏とともにシェルム弦楽四重奏団を立ち上げ演奏ツアーを企画。好評を博し、以後毎年演奏を行っている。2015年には同団で国際交流基金と日本大使館後援のもとインドネシアの国立芸術大学(ISI)など複数の施設にて演奏会・マスタークラスを行い地元紙にも取り上げられる。2016年以降も毎年同活動を続けており、2018年にはマレーシアでの演奏ツアーも行った。現在インドネシア国立芸術大学客員教授、東京室内管弦楽団の団員を務める。これまでにヴァイオリンを井上将興、清水高師、木野雅之、横山俊朗、中村幾代、S.Engの各氏に、室内楽を荒井英治、店村眞積の各氏に師事。
1958年、東京生まれ。4歳よりバイオリンをはじめ、杉江弘仲氏、小栗まち絵氏に師事。14歳より故鷲見三郎氏に師事。1973年に桐朋学園大学音楽学部ディプロマコース入学。レオニード・ゴーガン、ミシェル・オークレール、ヴィヨン、ジェラール・ジャリ、シャドン・ベーグ、アイザック・スターン各氏にレッスン及びアドバイスを受ける。1982年に日本フィルハーモニー交響楽団入団。退団するまでの39年間、国内外のファンへその美音を届け続けた。また独奏、弦楽四重奏、室内楽の分野において日本各地、中国、ドイツ、アメリカ、チェコ、ハンガリーなど各国にて演奏活動を継続中。現在文京区にて更新の指導にあたる。
大谷 美佐子
東京芸術大学卒業。1990年ボストンでR.トーテンベルク、P.ザゾフスキー各氏の指導を受けロンジ音楽院でリサイタルを行う。その後も横浜、東京でリサイタルを行うなど、ソロ、室内楽などで活動中。故井上武雄、浦川宜也、瀬川光子各氏に師事。「イリス弦楽四重奏団」「Ensemble Vita」「東京バッハカンタータアンサンブル」各メンバー。
小杉 結
東京藝術大学附属高校、東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程修了。在学中、東京藝術大学モーニングコンサートで、芸大フィルハーモニア管弦楽団と共演。第16回静岡県音楽コンクール弦楽部門第1位、及び県教育長賞、室内楽協会長賞受賞。第3回ギリシャ・パトラスヤングソリスト国際音楽コンクール第3位。第1回名古屋国際音楽コンクール弦楽部門入賞。日本音楽芸術賞名演賞準グランプリ受賞など。五嶋みどり、ザハールブロンマスタークラス受講。イーストマン音楽学校夏季セミナー、クールシュヴェール国際音楽アカデミー、ザルツブルク音楽祭などにて、ゲルノート・ヴィニッシュホーファー、オレグ・クリサ、ジェラール・プーレ、ドン・スーク・カン、ナムユンキム氏らのレッスンを受ける。ソロ活動の他、オーケストラでの客演演奏やアンサンブルによる学校訪問など、多数の依頼演奏会に出演。Concordia Quartet、クァルテット・レオーネとしても活動し、2018年にリリースされた「南聡作品集Second Air...」にクァルテットで参加、レコード芸術特選盤を受賞。またテレビマンユニオン企画によるプロジェクトQ「第10章、第11章、第12章」、ヴィオラスペース2013 vol.22などへ参加。2005年以降幼稚園、小・中学校、老人ホーム、病院などへの訪問演奏も積極的に行っている。2020年より小杉結&大橋春奈デュオコンサートがスタートし、年に一度リサイタルを開催。また2022年にはヴァイオリン四重奏6543を結成し、ヴァイオリンのみのアンサンブルの魅力を発信している。現在、東京藝術大学講師として藝大フィルハーモニア管弦楽団ヴァイオリン奏者、尚美学園大学音楽表現学科管弦打楽器兼任講師、後進の指導にもあたる。
小杉結 オフィシャルウェブサイト
松野木 拓人
4才よりヴァイオリンを始める。15,16才の両時に審査に合格しアメリカのIMIC(現IMIF)音楽祭に参加、ディプロマを取得。2012年には東京国際芸術協会、国際芸術連盟全日本演奏家協会オーディションに合格、新人演奏会に出演する。同年の第2回チャイコフスキーピアノトリオオーディション第2位。2013年に東京音楽大学を卒業、2015年に同大学の大学院科目など履修生修了。New York Symphonic Ensembleの2013年全国演奏ツアーにフェローシップメンバーとして同行。また同年より東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などのエキストラ奏者を務める。2018年よりNew York Symphonic Ensemble ヴァイオリン奏者兼オーケストラマネージャーに就任。2014年に日本フィルハーモニー交響楽団のソロコンサートマスター、木野雅之氏とともにシェルム弦楽四重奏団を立ち上げ演奏ツアーを企画。好評を博し、以後毎年演奏を行っている。2015年には同団で国際交流基金と日本大使館後援のもとインドネシアの国立芸術大学(ISI)など複数の施設にて演奏会・マスタークラスを行い地元紙にも取り上げられる。2016年以降も毎年同活動を続けており、2018年にはマレーシアでの演奏ツアーも行った。現在インドネシア国立芸術大学客員教授、東京室内管弦楽団の団員を務める。これまでにヴァイオリンを井上将興、清水高師、木野雅之、横山俊朗、中村幾代、S.Engの各氏に、室内楽を荒井英治、店村眞積の各氏に師事。
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チケットお問い合わせ
E-mail:info.smp.hamamatsu@gmail.com
※お名前とご連絡先、枚数をご記載ください。
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