ヤマハミュージック 横浜みなとみらい
2F ライブ＆カフェ
『アゼルバイジャン出身の作曲家ガラーエフ作品を知る』ピアノミニコンサート
ガラーエフはショスタコーヴィチの影響を大きく受けています。そして、その音楽にはプロコフィエフ、ドビュッシーなどの影響も感じられます。でも、よく聴くと、ガラーエフ音楽のすてきな旋律やハーモニーなどには「アゼルバイジャンの色」が隠れています。どのような色でしょうか？アゼルバイジャンの伝統モード(ムガム)を使って簡単な説明をいたします。
初心者の方にも弾きやすい曲を演奏しますので、ぜひお聞きください。
初心者の方にも弾きやすい曲を演奏しますので、ぜひお聞きください。
『アゼルバイジャン出身の作曲家ガラーエフ作品を知る』ピアノミニコンサート
| 開催日時 | 2025年02月09日(日) 12:00〜12:20 14:00〜14:20 |
|---|---|
| 会場 | 2F ライブ＆カフェ |
| 出演者 | 演奏とお話：サファロバ・グルナラ |
| 料金形式 | 無料 |
| 定員 | 各回30名（着席1ドリンク） |
| 予約形式 | 予約不要 |
| 注意事項 | 着席の場合は1ドリンクオーダーお願いいたします。 立ち見もあります。 |
出演者プロフィール
サファロバ・グルナラ
アゼルバイジャン人のピアニスト。アゼルバイジャン国立音楽大学(現バクー音楽院)卒業。音楽教育博士、ピアノ専科助教授の学位を取得。ピアノを、ロシアのモスクワ音楽院の教授Alexander Goldenweiserの弟子にあるM.ピラリシュヴィリ氏と、Yakov Milsteynの弟子にあるO.アバスクリエフ氏に室内楽をロストロポーウィチに師事する。教則本、30以上の学術論文の執筆を手がける。2008年より日本在住。日本でアゼルバイジャン音楽を紹介し、コンサートやレクチャーなどを行う。全音楽譜出版にてアゼルバイジャンの作曲家、ガラ・ガラーエフの楽譜出版に協力、2024年8月出版されたG.ガラーエフの解説を執筆。
関連情報
ガラーエフ：ピアノ作品集 全音ピアノライブラリー
出版社：（株）全音楽譜出版社
ガラ・ガラーエフ(Kara Karaev):1918年アゼルバイジャン、バクー生まれ、1982年モスクワにて没。
1938年からモスクワ音楽院に留学、ショスタコーヴィチに師事し、アゼルバイジャン楽派の創始者としても知られている作曲家です。この曲集には、子どものための親しみやすい作品から中級レベルの演奏会向きの作品を収載しています。西洋音楽にアゼルバイジャンの伝統音楽が織り交ぜられ、オリエンタルな雰囲気が感じられる作風で、近・現代の新たなレパートリーとしてもおすすめです。
ガラ・ガラーエフ(Kara Karaev):1918年アゼルバイジャン、バクー生まれ、1982年モスクワにて没。
1938年からモスクワ音楽院に留学、ショスタコーヴィチに師事し、アゼルバイジャン楽派の創始者としても知られている作曲家です。この曲集には、子どものための親しみやすい作品から中級レベルの演奏会向きの作品を収載しています。西洋音楽にアゼルバイジャンの伝統音楽が織り交ぜられ、オリエンタルな雰囲気が感じられる作風で、近・現代の新たなレパートリーとしてもおすすめです。
※商品の規格・仕様及び価格は予告なく変更する場合がございます。
※製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。
※展示状況や在庫は変わる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
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