ヤマハミュージック 横浜みなとみらい
2F 楽譜・書籍・音楽雑貨
2025年にアニバーサリーを迎える作曲家特集
2025年にアニバーサリーを迎える作曲家特集
開催日時 | 2024年11月30日(土)〜2025年01月09日(木) 11:00〜18:30 |
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会場 | 2F 楽器・楽譜フロア |
音楽家の伝記 はじめに読む1冊 バッハ
無知・無理解と戦った、不屈の闘志
いまでこそ「音楽の父」と言われるバッハも、生前は人々の無知・無理解に苦しみ、理不尽と戦いぬいた生涯だった――没後、一度は世間から忘れ去られ、後年ある音楽家によってよみがえったバッハにまつわる壮大な歴史を、音楽とともに体感しよう。児童福祉文化賞を2度受賞し、累計30万部を超える伝説的シリーズより、増補改訂版として当シリーズに登場。
音楽家の伝記 はじめに読む1冊 シベリウス
《バイオリン協奏曲》や交響詩《フィンランディア》をはじめとする名曲で知られ、フィンランドを代表する作曲家のシベリウス。民族の魂を音楽で具現化し、祖国独立にも貢献した「国民的英雄」の知られざる創作の苦悩とは。シベリウス入門にうってつけの一冊。
作曲家◎人と作品 ヘンデル
「メサイア」で人気のヘンデルの、あまり知られていない生涯が明らかにされ、珍しい作品紹介や資料も貴重。図版資料はドイツのヘンデル協会の協力を得たほか著者自身も渡独し、他書にない資料を集めている。
作曲家◎人と作品 ラヴェル
高校生から研究者までを読者対象とし、生涯篇、作品篇、資料篇の3部構成で簡便にまとめた大作曲家の定番伝記シリーズ21作目。
モーリス・ラヴェル(1875~1937年)研究の第一人者である著者が、最新の研究成果も踏まえ、当時のフランスの社会状況や文化全体の中にラヴェルを置き直し、その生涯、作曲の背景や初演時の様子、作品概要などを伝える。
検索性を考慮して、ラヴェル作品に多い編曲作品については<作品篇>ではジャンルごとに、<資料篇>「作品一覧」では曲ごとにまとめて紹介。また、同シリーズ他作曲家版にはない「献呈者一覧」も収載した。
青島広志の東京藝大物語
東京藝術大学をテーマにした本が活況を呈している。語られてきたのは美術学部が中心だったが、本書では「音楽学部」を取り上げる。
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